「医療と介護の総合展[東京展]」、
「フードテックジャパン」、
「農業Week」が幕張メッセで10月13〜15日開催で14日に会場へ行きました。
「フードテックジャパン」は「食品工場・飲食店の自動化・省人化展」と副題がつけられていますが、麺を茹でるマニピュレータなど、様々なロボット応用の展示があり、「以前だったら考えられないロボット応用が、人手不足により広がろうとしているのかな」と考えさせられました。
「農業Week」のスマート農業ではドローンを扱う展示ブースが増えていること、そしてやはり人手不足への対応としてパワーアシストスーツや移動ロボット応用を目にすることになりました。
「医療と介護の総合展」ではリハビリテーション関係の機器を主に見ました。同展では
「除染対策EXPO」も含まれ、COVID-19対応の陰圧ブースなどを見て「やはり、このような構造か」とテレビのニュース映像ではわからない部分を確認することができました。
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posted by M. Ichikawa at 10:00|
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