2013年02月25日

災害対応無人化システム研究開発プロジェクトの開発成果

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「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」における研究開発成果
http://www.nedo.go.jp/content/100516917.pdf

 NEDOの「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」が今年度で完了することから、人間が入り込めないような過酷な災害現場で災害状況の把握や機材の運搬、復旧活動を行うためのロボット技術の開発の取り組みより、開発された9分野のロボット技術が千葉工業大学・芝園キャンパス内の共同研究施設で公開されました。
NEDOのWebサイトから『「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」における研究開発成果』がダウンロードできます。

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nedo最先端災害対応ロボット技術の開発成果を公開
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100176.html
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2012年01月20日

第41回インターネプコン ジャパン 他(1月18〜20日、東京ビッグサイト)

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第41回インターネプコン ジャパン
http://www.nepcon.jp/ja/Home/
第23回エレクトロテスト ジャパン
http://www.electrotest.jp/Home/

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第13回プリント配線板 EXPO
http://www.pwb.jp/
第3回先端 電子材料EXPO
http://www.materialjapan.jp/
第2回 エレクトロニクス業界向け 精密 微細 加工技術EXPO
http://www.fp-expo.jp/

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第4回国際 カーエレクトロニクス技術展
http://www.car-ele.jp/

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第2回 クルマの軽量化技術展
http://www.altexpo.jp/
第3回 EV・HEV 駆動システム技術展 (EV JAPAN)
http://www.evjapan.jp/

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第13回半導体パッケージング技術展
http://www.icp-expo.jp/

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第4回 次世代照明 技術展
http://www.lightingjapan.jp/

1月18〜20日、東京ビッグサイトで電子製品関係の製造技術、そして電子製品の市場として大きい存在である自動車関係の上記の展示会が西展示棟、東展示棟をフルに使って開催されています。
 『エレクトロテスト ジャパン』は電子工学の応用分野として計測が重要であること、そしてロボットに関連する要素技術が様々な分野で応用されていることを認識させられます。

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2011年12月31日

AEG : 自動車技術者のための情報サイト 

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AEG 自動車技術者のための情報サイト Automotive Engineers’ Guide
http://guide.jsae.or.jp/

 ロボット研究はそれ自体の工学的な研究よりも、他分野で研究開発された成果をロボットの核となる部分に取り込んだり、従来のロボットの構成要素を置換することが研究の大きな割合を占めると思います。
 自動車の電子化が飛躍的に進んだのは1990年代からだと思いますが、今日、自動車分野で利用されている要素技術はロボットに流用できるものが多くあります。
 AEGのWebサイトはロボット技術者が自動車分野の技術を理解する上で参考となります。

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2011年09月30日

InterOpto2011, LEDジャパン2011, BioOptoJapan 2011, LaserTech2011

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InterOpto2011
http://www.optojapan.jp/interopto/
LEDジャパン2011
http://www.led-japan.com/
BioOptoJapan 2011
http://www.optojapan.jp/bio/
LaserTech2011
http://www.optojapan.jp/lasertech/

 9月28〜30日、パシフィコ横浜で上記の展示会があり、初日にでかけてきました。測定技術、通信技術など、縁の下の力持ち的な分野でもあり、照明として使用されるLED以外、目立ちませんが、その重要性を再認識です。
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2011年07月14日

次世代ロボット製造技術展、第22回マイクロマシン/MEMS展(7月13-15日)

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ROBOTECH-次世代ロボット製造技術展
http://www.robotechexpo.jp/
第22回マイクロマシン-MEMS展
http://www.micromachine.jp/

 東京ビッグサイトで7月13日から15日にかけて『次世代ロボット製造技術展』、『第22回マイクロマシン/MEMS展』が開催されています。
 会場内のROBOTECHゾーンでは自律型海中ロボット「Tri-Dog 1」と「TUNA-SAND」(東京大学生産技術研究所)、遠隔操縦式カメラロボ(三井造船)、災害復興・危険作業支援ロボットCOMET-IV(千葉大学、地雷探査ロボットの応用?)、レスキューロボットなどが展示されています。
 マイクロマシン/MEMSはロボットを学ぶ人にとって必要な知識ですし、上記のロボットの実物を見られる機会はめったにありません。ロボットに関心ある方、会場へ足を運ばれることをお勧めします。
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2011年04月18日

マイクロマウス活動・大会運営を継承するスポンサー募集

 全日本マイクロマウス大会は1980年に第1回が開催された歴史あるロボット競技会です。この活動・運営は(財)ニューテクノロジー振興財団、そしてそれをサポートする企業によって支えられてきました。
 近年の経済環境は財団、企業がマイクロマウス大会を支えることを難しくし、「マイクロマウス活動及び大会運営を継承して頂けるスポンサーの募集について」がWebサイトに掲載されています。

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マイクロマウス > 2012年以降の活動 (財団法人ニューテクノロジー振興財団)
「マイクロマウス活動及び大会運営を継承して頂けるスポンサーの募集について」
http://www.ntf.or.jp/mouse/after2012.html
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2011年01月20日

第2回 先端 電子材料EXPO 他

 1月19〜21日、東京ビッグサイトで下記の展示会が開催で早速でかけてきました。電気自動車特別展示コーナーは黒山のひとだかりとなっていました。

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第2回 先端 電子材料EXPO
http://www.materialjapan.jp/
第1回 【精密】【微細】加工技術EXPO
http://www.fp-expo.jp/fpexpo/

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第12回 [国際] 電子部品 商談展(2011年1月19〜21日、東京ビッグサイト)
http://www.eletrade.jp/
第12回 プリント配線板 EXPO
http://www.pwb.jp/

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第3回 [国際] カーエレクトロニクス技術展
http://www.car-ele.jp/
第2回 EV・HEV 駆動システム技術展
http://www.evjapan.jp/
第1回 クルマの軽量化技術展
http://www.altexpo.jp/

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第40回 インターネプコン・ジャパン
http://www.nepcon.jp/inj/
第28回 エレクトロテスト・ジャパン
http://www.electrotest.jp/

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第12回 半導体パッケージング技術展
http://www.icp-expo.jp/

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第3回次世代照明技術展
http://www.lightingjapan.jp/

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2010年12月03日

Embedded Technology 2010

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 「Embedded Technology 2010」が12月1〜3日、パシフィコ横浜で開催で2日は午後6時までということで、「出るのが遅くなったけれど大丈夫かな」とでかけてきました。
 午後5時から展示会場の雰囲気は一変して、ジャズのライブ演奏が館内を流れ、各ブースで飲み物とおつまみが提供という日本の展示会とは思えない雰囲気になりました。
 (「今年はAndroid関連のものが多いなあ」と来場者が楽しんでいるのを横目に、開場内を足早に移動する自分が何か場違いな感じがし、「来年はもっと早い時間に来て一緒に楽しもう」などと考えてしまいました。)
 写真のロボットはナノコネクストのブースにあったAndroidを利用してスマートフォンから遠隔操縦できるようにしたデモ機です。Real Time処理が必要となるロボットの分野でAndroidがどの程度、使えるか、興味のあるところです。

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Embedded Technology 2010(2010年12月1〜3日、パシフィコ横浜)
http://www.jasa.or.jp/et/ET2010/index.html
posted by M. Ichikawa at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

国際粉体工業展東京2010

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茶挽き人形(筒井理化学器械のブースにて)

 『国際粉体工業展東京2010』が12月1〜3日、東京ビッグサイトで開催ででかけてきました。
 粉体に関わる技術の全般的な理解、そして機械及び機械システム設計の面で勉強になります。
 入口に「2010-2011 粉体技術総覧」(日本粉体工業技術協会)の書籍とCD-ROMが、どちらか一方をお持ちくださいとして置かれていて、資料の電子化を進めていることもあって、迷わず、CD-ROMを頂戴しました。
 ふるい機、混合機などのメーカーである筒井理化学器械のブースで「茶挽き人形」が看板娘(?)の代わりに置かれていて、その効果を自ら実感することになりました。

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国際粉体工業展東京2010(2010年12月1〜3日、東京ビッグサイト)
http://www.cnt-inc.co.jp/powtex/tokyo/

筒井理化学器械
http://www.e-tsutsui.com/
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2010年11月25日

計測自動制御学会50周年記念サイト

 国際計量計測展へいき、計測自動制御学会50周年記念サイトができているのを知りました。(不勉強・・)
 このサイトはデジタル・ミュージアム、ビデオ掲示板、オンライン・ハンドブックで構成され、デジタル・ミュージアムでは同学会の会誌「計測と制御」のバックナンバーのコンテンツが閲覧できます。オンライン・ハンドブックでは計測と制御に関係する分野の用語解説もあります。

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計測自動制御学会50周年記念サイト
http://www.sice.jp/portal/

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2010年11月24日

国際計量計測展、総合検査機器展、SENSOR EXPO JAPAN

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東京ビッグサイトの東5・6ホールで11月24〜26日にかけて「第24回 国際計量計測展」、「第5回総合検査機器展」、「SENSOR EXPO JAPAN 2010」が開催ででかけてきました。受付を済ませて会場入り口を入ったところに370ページの『計量計測機器総覧』(日本計量機器工業連合会)が会期中、無料として置いてあり、「ありがたい」と思って1冊、いただいてきました。
 気のせいかもしれませんが、X線を利用した計測装置が多いように感じました。

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第24回 国際計量計測展(2010年11月24〜26日、東京ビッグサイト)
http://www.intermeasure.jp/
第5回総合検査機器展(2010年11月24〜26日、東京ビッグサイト)
http://www.jima-show.jp/feature.html
SENSOR EXPO JAPAN 2010(2010年11月24〜26日、東京ビッグサイト)
http://www.sensorexpojapan.com/

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2010年11月19日

「ホスペックスジャパン2010」、「ものづくりNext↑2010」

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ホスペックスジャパン2010-HOSPEX Japan 2010
http://www.jma.or.jp/hospex/ja/top/top.html

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ものづくりNEXT↑Web
http://www.jma.or.jp/next/index.html

 「HOSPEX Japan 2010」、「ものづくりNext↑2010」が11月17〜19日、東京ビッグサイトで開催ででかけてきました。
 移動ロボットに関心があることから「HOSPEX Japan 2010」の「Panasonicのブースの展示の「病院内自立搬送ロボット Hospi」を見て、ブースの方と色々話をしてしまいました。また、Medical Designのブース、改めてデザインの重要性を考えさせられました。
 「ものづくりNext↑2010」の中の非破壊検査フェアでは様々なメンテナンスロボットを見ることができました。

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ナノジルコニアセミナー ニュース パナソニック ヘルスケア株式会社 Panasonic
http://panasonic.co.jp/phc/news/2010/topics/2010111701.html
posted by M. Ichikawa at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2010年10月07日

危機管理産業展2010

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防衛省 化学防護車
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ch/6_0.html

 「危機管理産業展2010」が10月6〜8日開催ででかけてきました。国際レスキューシステム研究機構、リバスト、トピーから移動ロボットが展示されていました。
 上の写真は防衛省の化学防護車です。背面にマニピュレータ(日立造船)が装備されています。
 屋外展示場もありますので展示会に出かけられる方はお忘れなく・・。

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危機管理産業展2010(2010年10月6〜8日、東京ビッグサイト)
http://www.kikikanri.biz/
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2010年09月30日

国際福祉機器展 H.C.R. 2010

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国際福祉機器展 H.C.R. 2010
http://www.hcr.or.jp/

 『国際福祉機器展 H.C.R. 2010』が9月29日〜10月1日、東京ビッグサイトで開催で(毎年でかけていることから)出かけてきました。
 大和ハウスのHALのブースにはたくさんの人が集まっていました。
 特設会場Cには、今回、初めての展示というJAXAのブースがありました。コーヤシステムデザインのマジックカーベットという子供用の移動装置がありましたが、「こういう発想もあるのか」と感心させられました。
 いつもながら勉強になる展示会です。

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CYBERDYNE
http://www.cyberdyne.jp/
HCR 2010 プレスリリース 4
http://www.hcrjapan.org/pdf/press/2010_no4.pdf

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2010年09月15日

第12回 自動認識総合展、国際物流総合展2010、ECO-MAnufacture2010

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第12回 自動認識総合展
http://www.autoid-expo.com/tokyo/
国際物流総合展2010
http://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/
ECO-MAnufacture2010
http://www.jma.or.jp/ecoma/

 9月15〜17日、東京ビッグサイトで「第12回 自動認識総合展」、「国際物流総合展2010」、「ECO-MAnufacture2010」が開催ででかけてきました。
 自動認識総合展ではRFIDに関する展示がかなりの率を占めていました。ロボットを学ぶ人は実社会に出てすぐ対応できるようにこの分野の知識も勉強しなければならないなあと実感した次第です。
 国際物流総合展2010は3つの展示会で最も広いスペースをとっていましたが、物流機器が動く姿を見るのは楽しいものです。(株)アカシンのスパイラル電動リフトはその構造に「なるほど!」と感心させられました。ダイフクは3Dシアターを出展していて、多くの人が3Dを楽しんでいました。
 ECO-MAnufacture2010のNECライティングのブースでは反射板の改良により、高効率化している蛍光灯が展示され、「まだ、開発の余地があるんだ」と実感した次第です。NECライティングの方と話ながら、LED照明器具はスポットライトなどの部分的なものにはよいが面的な照明には弱いことから、LEDと蛍光灯が共存していくのではないだろうか、と教えていただきました。

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アカシン スパイラル電動リフト
http://www.akashin.co.jp/slift.html
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2010年09月02日

VACUUM2010 真空展

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VACUUM2010 真空展
http://www.cnt-inc.co.jp/vacuum/

 「VACUUM2010 真空展」が9月1〜3日、東京ビッグサイトで開催で早速、でかけてきました。
 (株)リガクのブースで展示のコンパクト化された磁気シール、部品レベルでロボットに関する開発テーマはまだあることに気付かされました。
 (株)岡崎製作所のブースでは、ギネスに登録された世界最細外径のシース熱電対も見ることができました。

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VACUUM2010 真空展(2010年)
磁気シール:磁性流体を使用した真空回転用磁性流体シール「磁気シール」の製造・販売・修理−理学メカトロニクス
http://www.rigaku-mechatronics.com/
Welcome to OKZAKI HomePage
http://www.okazaki-mfg.com/indexj.html
posted by M. Ichikawa at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2010年07月28日

第21回マイクロマシン-MEMS展・次世代ロボット製造技術展

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第21回マイクロマシン-MEMS展
http://www.micromachine.jp/top.html
次世代ロボット製造技術展
http://www.robotechexpo.jp/top.html

 「第21回マイクロマシン-MEMS展」、「次世代ロボット製造技術展」が7月28〜30日、東京ビッグサイトで開催で、早速、でかけてきました。
 「次世代ロボット製造技術展」、ロボットの要素技術の展示はありますが、ロボット単体としての展示は少ないようでした。なお、ROBOTECHテーマゾーンは様々なロボットが展示されていて楽しむことができました。
posted by M. Ichikawa at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2010年07月22日

テクノフロンティア2010 (7月21〜23日)

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テクノフロンティア2010 TECHNO FRONTIER 2010
http://www.jma.or.jp/tf/top/index.html

 東京ビッグサイトで7月21〜23日にかけて『テクノフロンティア2010』が開催で、伝導部品などの新製品情報を仕入れにでかけてきました。「もう技術的に完成の域にあるかな」と思っていた部品が、従来に比して大幅に動作音を軽減されていたりして、「技術開発が止まることはないんだなあ」と感心させられました。

posted by M. Ichikawa at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2010年06月24日

第18回 3D&バーチャル リアリティ展 他

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第18回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)
http://www.ivr.jp/

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第21回 設計・製造ソリューション展 ・・・ 時間外の写真
http://www.dms-tokyo.jp/

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第14回 機械要素技術展 (M-Tech) ・・・ 時間外の写真
http://www.mtech-tokyo.jp/

 6月23〜25日、東京ビッグサイトの東棟で上記の展示会があり、でかけてきました。でかけた時間はちょうど雨も止んだ時間でした。
 「第18回 3D&バーチャル リアリティ展」は3D液晶テレビの発売もあって、「3D時代の幕開け」ということでしょうか、大変な賑わいでした。
 これに対して「第21回 設計・製造ソリューション展」、「第14回 機械要素技術展」は少し地味な感じとなってしまいますが、昨年もそうでしたが機械要素技術展の中を歩いていると「自分の育った世界に戻ってきた」という感じがするから不思議です。
posted by M. Ichikawa at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2010年06月11日

JPCA Show 2010

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JPCA Show 2010/ラージエレクトロニクスショー2010/2010マイクロエレクトロ二クスショー/JISSO PROTEC 2010(2010年6月2〜4日、東京ビッグサイト)
http://www.jpcashow.com/

 東京ビッグサイトでJPCA Show 2010他の展示、メーカー向けの展示会で華やかさはありませんが、積層基板や電子部品などの様々な実装技術に、「この分野において、大学が最先端の研究を行うのは難しい時代になってしまったなあ」と思ってしまいました。
 特別展示コーナでは液晶テレビ、携帯電話などを分解したものが展示されていて、日本の製品と他国の製品を比較して解説文が掲示されていました。
posted by M. Ichikawa at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事