「スマートエネルギーWeek」として「二次電池展」、「[国際]水素・燃料電池展(FC EXPO)」などが3月3〜5日、東京ビッグサイトで開催で、3月4日に「グラインディング テクノロジー ジャパン 2021」を開催の幕張メッセから移動して会場へ行きました。
3月3日、NHKで同展の取材と、リチウムイオン電池の性能を向上させる全固体電池について報じられていて「見たい!」でしたが、展示ブースは事前予約が必要でしかも本日分は全て「満」で「残念・・」となりました。
西展示棟ではTOYOTAの大容量給電機能FCバス(「FCバス ”移動式発電所”」を見ることができました(TOYOTAの都バスとして使われる燃料電池バス「SORA」の燃料を増強したもの)。
菅総理の「わが国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。」からか、西展示棟は活気があったように感じました。COVID-19の影響で「展示を中止」と表示された企業も散見されましたが。
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posted by M. Ichikawa at 23:00|
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