2022年10月26日

「第6回 Japan IT Week 【秋】2022 」、「NexTech Week【秋】」 (2022年10月26〜28日、幕張メッセ )

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 「第6回 Japan IT Week 【秋】2022 」「NexTech Week【秋】」が幕張メッセで2022年10月26〜28日開催で初日に会場へいきました。そして会場を歩く中で一般社団法人量子ICTフォーラムについて知ることができました。
 通路を歩いていると資料等を手渡そうとする手が多くあり、出展社の営業活動に対する意気込みを感じられる展示会でした。

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2022年10月19日

Japan Robot Week 、スマートファクトリーJapan 2022、先端材料技術展2022 、高精度・難加工技術展 2022/表面改質展 2022、2022洗浄総合展 、VACUUM 2022真空展(2022年10月19〜21日、東京ビッグサイト )

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 東京ビッグサイトで10月19〜21日、「Japan Robot Week」「スマートファクトリーJapan 2022」「先端材料技術展2022」「高精度・難加工技術展 2022/表面改質展 2022」「2022洗浄総合展」「VACUUM 2022真空展」、そして「産業交流展 2022」が開催で会場へ行きました。「産業交流展 2022」は主催者が産業交流展2022実行委員会で開催時間が10:00-18:00(最終日は1時間前に終了)、他は日刊工業新聞社で開催時間が10:00-17:00から「産業交流展 2022」を後でみることにしました。
 「Japan Robot Week」他の受付ではコンシェルジェロボットもいました。そして「第10回ロボット大賞合同展示」もありました。そして機械設計をしていた時代のことを思い出しながら会場内を歩きました。
 「産業交流展 2022」の会場の南1ホールでは「次世代ロボットゾーン」で各種のロボットが展示されていました。

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2022年10月18日

CEATEC 2022 (2022年10月18〜21日、幕張メッセ )

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 「CEATEC 2022」が10月18〜21日、幕張メッセで3年ぶりに開催で初日に会場へいきました。今後、無人搬送車の利用拡大を想定してか、関連する展示が目につきました。また、メタバース、VR、AR等に関連する展示も目につきました。
 CEATECというと以前は規模の大きなブースが多くありましたが、経済環境のためか、小規模なブースが多数となっていました。様々な技術を見られ、「これもいいかな」になりました。

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2022年10月14日

「TOKYO PACK 2022 - 東京国際包装展」(2022年10月12〜14日、東京ビッグサイト )

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 「JARA創立50周年記念シンポジウム」で淺間 一先生の特別講演を聴講した後、「TOKYO PACK 2022 - 東京国際包装展」(10月12〜14日)を開催の東展示棟の会場へ行きました。SDGs、海洋プラスチック問題などに対応した展示も多くありました。包装には専用機械が用いられる場合が多いですが、マニピュレータに特別に開発したエンドエフェクターを組合わせたものを見ることができ、勉強になりました。
 西展示棟では「食品開発展 2022」が開催されていましたが、14日中に処理しなければならないことがあり、ロボット関連の技術の利用状況については見ることができませんでした。

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「JARA創立50周年記念シンポジウム」(2022年10月13〜14日、東京ビッグサイト 会議棟7階 国際会議場)

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 一般社団法人 日本ロボット工業会「JARA 創立50周年記念シンポジウム」が10月13〜14日、東京ビッグサイト 会議棟7階 国際会議場で開催で13日はオンラインで聴講、14日は淺間 一先生による特別講演「ロボット産業ビジョン2050〜人・社会・環境と共存するロボット〜」を聴講するために会場へ行きました。ライブ配信・アーカイブ配信もあることから会場の人数が少なかったのは少し寂しかったですが、ロボット産業ビジョン策定委員会委員長を務められる淺間先生の「ロボット産業ビジョン2050」の検討状況について聞き、色々、考えさせられました。
 約30年前、日本産業用ロボット工業会(現在の日本ロボット工業会)で柿倉正義先生(東京電機大学)が委員長を務められた移動ロボットの用語の委員会に委員として参加し、広い視点から考えることを学んだように思います。委員会でご一緒させていただき、「物事を明確に判断して話す」を教えていただいた下嶋浩先生(東京工業大学)は1999年にマッターホルンの登山中に滑落事故で亡くなられ、柿倉正義先生は2006年、63歳の若さで永眠されました。
 2050年は今から約30年後。「今から約30年前のロボットのことを考えて30年後を想像するのも・・」となっています。

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2022年10月05日

「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」 、「国際福祉機器展」(2022年10月5〜7日、東京ビッグサイト ) 

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 東京ビッグサイトで10月5〜7日、「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」(西1・2ホール)、「国際福祉機器展 (H.C.R. 2022)」(東1〜6ホール) が 開催で初日に行きました。(安倍元首相の銃撃事件があり、「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」は気になったのですが、「治安関係者、国・自治体、重要インフラ事業者などを来場対象としたテロ対策関係者限定のクローズドショー」で来場対象者に外れるため・・)。
 「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」では画像処理技術の応用、また、テロ対策としての事前調査を意識した展示も見られました。東京都パビリオンもあり、高潮対策センターの「高潮・津波からまもる」の資料より水門などの運用がどのように行われるか具体的に理解することができました。
 「国際福祉機器展 (H.C.R. 2022)」ではロボット技術のリハビリテーションへの応用を見ることができました。いつもさまざまな勉強をさせられる展示会です。

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2022年09月29日

「N-PLUS 22 秋」、「FOOD展 2022」(2022年9月28〜30日、東京ビッグサイト )

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 「N-PLUS 22 秋」「FOOD展 2022」が9月28〜30日開催で初日に東京ビッグサイトへ行きました。
 「N-PLUS 22 秋」の実車・実機ゾーンでは一般社団法人MASCの空飛ぶクルマを見ることができました。
 「FOOD展 2022」竹中工務店のブースでは国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟内で行われた世界初となる宇宙での袋型培養槽技術によるレタス生育の実証実験が紹介されていました。「FOOD展 2022」は軽く見るつもりでいたのですが、とても勉強になりました。

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2022年09月14日

「国際物流総合展2022」(2022年9月13〜16日、東京ビッグサイト )、「第24回 自動認識総合展、SENSOR EXPO JAPAN 2022 Autumn、第4回 海洋産業技術展、第11回 総合検査機器展、第30回 計量計測展、第3回 次世代森林産業展 、地盤技術フォーラム 2022」(2022年9月14〜16日、東京ビッグサイト )

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 東京ビッグサイトで「国際物流総合展2022」(2022年9月13〜16日)、「第30回 計量計測展」(2022年9月14〜16日)、「第24回 自動認識総合展」(以下同)、「第11回 総合検査機器展」「SENSOR EXPO JAPAN 2022 Autumn」「第4回 海洋産業技術展」「第3回 次世代森林産業展」「地盤技術フォーラム 2022」が開催中です。「国際物流総合展2022」を含めて見られるように9月14日に会場へ行きました。
 「国際物流総合展2022」の会場を回りながら、AGV技術の普及、そして昔、自動倉庫について勉強していた時は「設備投資に対してそれを回収するのが・・」と考えたものが、労働者不足もあって現実となっていることに気付かされました。また、TOYOTA L&Fのブースを歩き、「フォークリフトもこんな技術開発がされていたのか」と感心させられました(日本ロボット学会編「新版ロボット工学ハンドブック」(2005年、コロナ社)で車輪移動機構について解説を書いていて、現在も関心分野となっています)。
 「第30回 計量計測展」等は縁の下の力持ちとして不可欠な技術を紹介するもので勉強となりました。「第3回 次世代森林産業展」ではYAMAHAのLiDARを搭載した無人ヘリコプターを見ることができ、「第4回 海洋産業技術展」は様々な水中ドローンを見ることができました。

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2022年09月07日

「JASIS 2022|最先端科学・分析システム & ソリューション展 」(2022年9月7〜9日、幕張メッセ )

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 「JASIS 2022|最先端科学・分析システム & ソリューション展」が9月7〜9日、幕張メッセ で開催で初日に行きました。
 計測、分析の分野は縁の下の力持ちで目立たないのですが、その裾野の広さを再認識させられました(「JASISへ行く度に」ですが・・)。
 「ブースを巡って頂戴してきた資料を使って勉強しなければ・・」になっています。

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2022年09月05日

「第40回日本ロボット学会学術講演会」(2022年9月5〜9日、東京大学本郷キャンパス)

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 「第36回日本ロボット学会学術講演会」(2018年、中部大学春日井キャンパス)、「第37回日本ロボット学会学術講演会」(2019年、早稲田大学早稲田キャンパス)はそれぞれ会場へ行きましたが、「第38回 日本ロボット学会学術講演会」(2020年)と「第39回 日本ロボット学会学術講演会」(2021年)はCOVID-19への対応でオンライン開催となりました。
 今年の「第40回 日本ロボット学会学術講演会」は9月5〜9日、リアル会場の東京大学本郷キャンパスでの開催(前回の同大学での開催は2001年)となりました。そこで初日の安田講堂での「創立40年記念事業」に参加し、シンポジウム「2050年に向けて日本ロボット学会の進むべき道」を聴講しながら色々、考えさせられました。

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2022年09月01日

エプソンスクエア丸の内

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 東京国際フォーラムの展示を見た後、2019年5月にオープンし、2022年3月24日にリニューアルオープンした「エプソンスクエア丸の内」に入りました。そしてそのエンジニアリングゾーンで解説員の方の説明を受けながら、部品成形ソリューション、センサー・ビジョンシステム、フレキシブル基板P-Flexドライファイバーテクノロジーとそれを用いたPaperLab A-8000などを見学しました。
 EPSONの技術開発、製品開発の取組み状況に触れることができ、大変、勉強になりました。
 また、短時間でしたが、エプサイトギャラリーも楽しむことができました。

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「SMC THK HDS 3社合同メカトロニクスショー」(2022年8月30〜31日、東京国際フォーラム )

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 8月31日、幕張メッセの展示会を見た後、「SMC THK HDS 3社合同メカトロニクスショー」(2022年8月30〜31日)の会場の東京国際フォーラムへ移動しました。
 SMC株式会社THK株式会社株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズの各ブースを移動して開発中を含めて様々な製品について聞くことができました。
 機械設計をしていた時代のことを思い出すとともに、「東京ビッグサイトや幕張メッセなどの大規模展示場での展示会を利用して出展するのもあるけれど、「SMC THK HDS 3社合同メカトロニクスショー」のように出展社数を絞っての展示会であれば来場者の目的意識は明確で、ビジネス的にも有効・・。今後の新しい展示会の開催方法となるかな」と気づかされました。

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「第1回 ロボデックス [秋]・第1回 スマート工場EXPO [秋]」・「ネプコン ジャパン [秋]」・「スマートエネルギーWeek [秋]」他(2022年8月31〜9月2日、幕張メッセ)

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 「第1回 ロボデックス [秋]・第1回 スマート工場EXPO [秋]」「ネプコン ジャパン [秋]」「スマートエネルギーWeek [秋]」などが8月31〜9月2日、幕張メッセ で開催で初日に会場へ行きました。マスク以外はCOVID-19前を思わせる混み方でした。
 会場を埋めるために様々な展示会を一緒にしたような感じで他のロボット関係の展示会へいっていることもあり、また、第1回ということもあるかもしれませんが、「ロボデックス [秋]・スマート工場EXPO [秋]」は出展社数を含め、少し物足りなく感じました。

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2022年08月03日

「下水道展 '22 東京」(2022年8月2〜5日、東京ビッグサイト ) 

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 「下水道展 '22 東京」が8月2〜5日、東京ビッグサイトで開催で本日、会場へ行きました。
 下水を地中で流すための管路の建設技術、既存の管路の改修技術、そして管路内を調査するためのロボット関連技術も多く展示されていて勉強となりました。
 東京都下水道局は「スイスイ下水道研究所」というブースを出していて、胸に「学生」という入場証をつけた小学生の姿も会場内で見られ、うれしくなってしまいました。

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2022年07月21日

「TECHNO-FRONTIER 2022 / INDUSTRY-FRONTIER 2022」 , 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022」、「施設園芸・植物工場展 (GPEC)」(2022年7月20〜22日、東京ビッグサイト)

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 「TECHNO-FRONTIER 2022 / INDUSTRY-FRONTIER 2022」「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022」「施設園芸・植物工場展 (GPEC)」が東京ビッグサイトで2022年7月20〜22日開催で、7月21日に行きました。
 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022」では生産現場、建築現場への新しい技術導入に関する提案も多く、興味深いものがありました(東京ビッグサイトのイベント紹介に「第1回建設ロボット展」が含まれていますが、リンク先がなく、「東京ビッグサイトのイベント紹介の誤りかな・・」となりました)。「第8回 国際ドローン展」では各ブースの展示を見、野波健蔵 (著)「ドローン工学入門 - モデリングから制御まで」(2020年、コロナ社)、一般財団法人 先端ロボティクス財団 (著), 野波健蔵 (監修)「日本ドローン年鑑 2021」(2021年、日刊工業新聞社)、野波健蔵 / 鈴木智 / 王偉 / 三輪昌史 (著)「ドローンのつくり方・飛ばし方: 構造、原理から製作・カスタマイズまで」(2022年、オーム社)のことを知りました。
 「TECHNO-FRONTIER 2022 / INDUSTRY-FRONTIER 2022」でも様々なロボット関係の技術を見ることができました。
 「施設園芸・植物工場展 (GPEC)」は短時間の会場滞在となりましたが、人手不足にどのように対応するか、また、新しい価値を生み出す作物をどうやって生産するか等、勉強になりました。

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2022年07月13日

「2022国際ウエルディングショー」(2022年7月13〜16日)、「インターフェックス Week 東京」(7月13〜15日)、「国際モダンホスピタルショウ2022」(7月13〜15日)

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 東京ビッグサイトで「2022国際ウエルディングショー」(7月13〜16日)、「インターフェックス Week 東京」(7月13〜15日)、「国際モダンホスピタルショウ2022」(7月13〜15日)が開催中で主に「2022国際ウエルディングショー」の展示をみるために初日にいきました。
 機械設計をしていた時代、溶接を用いた部品図も書いていて溶接技術も関心分野です。計測技術、制御技術、ロボットの溶接用のエンドエフェクターなど、技術の着実な進歩を実感しました。「2022国際ウエルディングショー ガイドブック」も入手しました(300円)。
 「インターフェックス Week 東京」ではこの分野の製造技術を再確認しました(ロボット技術の応用を含む)。紫外線による消毒は危険なため、人がいない状態で行う必要がありますが、「国際モダンホスピタルショウ2022」ではこれを改善した技術を知ることができました。

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2022年07月06日

「第13回 DESIGN TOKYO - 国際 デザイン製品展」(2022年7月6〜8日、東京ビッグサイト)

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 東京ビッグサイトで開催の「第13回 DESIGN TOKYO - 国際 デザイン製品展」(2022年7月6〜8日)の展示内容が気になり、会場へいきました。Kalita のブースではロボットがコーヒーを入れている姿を見ることができました。また、2019年度グッドデザイン賞を受賞した電気ケトル「KEDP-600」よりワンサイズ大きい「KEDP-X1」(「2021年度グッドデザイン賞」受賞、2022年7月発売予定)などを見て、デザイン、モノづくりに関心が強い自分がいることを再確認しました。
 「Japan マーケティング Week 【夏】」の会場も見ましたが、各ブースのアプローチが強かったです。

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2022年06月29日

「第6回 通信・放送 Week」、「自治体・公共Week」、「XR総合展 夏」(2022年6月29日〜7月1日、東京ビッグサイト)

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 「第6回 通信・放送 Week」「自治体・公共Week」「XR総合展 夏」が東京ビッグサイトで6月29日〜7月1日開催で初日に会場へ行きました。
 「第6回 通信・放送 Week」の中の「5G通信技術展」「ローカル5G/IoT活用展」の展示を見ながら5Gの技術が着実に展開されていることを実感しました。「XR総合展」では今日の進化した映像技術を見て楽しむことができました。「自治体・公共Week」では小型SAR衛星 “StriX”の1/4スケールモデルや500CCエンジン搭載の産業用ドローン『AZ-500』などを見ることができました。

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2022年06月22日

日本ものづくりワールド (2022年6月22〜24日、東京ビッグサイト )

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 「日本ものづくりワールド 2022」が6月22〜24日、東京ビッグサイト で開催で初日に行きました。各社の新しい製品や製造技術をPRする場でIKOのブースでは「こんな小さなリニアウェイが製品化されたのか」とLWLF2に驚かされました。そしてロボット関係で気になる展示があるブースで資料をいただいてきました。PROJECT YAOKIによる月面探査車YAOKIも見ることができました。

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2022年06月21日

「Japan Drone 2022 / 第1回次世代エアモビリティEXPO 2022」(2022年6月21〜23日、幕張メッセ )

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 「Japan Drone 2022 / 第1回次世代エアモビリティEXPO 2022」(2022年6月21〜23日、幕張メッセ )の開催で初日にでかけてきました。
 Japan Droneは今回が第7回。第1回のJapan Drone 2016からその展示を見ていて、2016年のblogではPREDATOR XP (GENERAL ATOMICS AERONAUTICAL)を見たことを書きました。今回の会場の展示を見ながら技術開発と制度の整備が並行して進んでいる状態ですが、日本の環境に対応して着実にドローンの開発が進み、実用領域に入っていることを実感しました。

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