東京ビッグサイトで10月5〜7日、「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」(西1・2ホール)、「国際福祉機器展 (H.C.R. 2022)」(東1〜6ホール) が 開催で初日に行きました。(安倍元首相の銃撃事件があり、「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」は気になったのですが、「治安関係者、国・自治体、重要インフラ事業者などを来場対象としたテロ対策関係者限定のクローズドショー」で来場対象者に外れるため・・)。
「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」では画像処理技術の応用、また、テロ対策としての事前調査を意識した展示も見られました。東京都パビリオンもあり、高潮対策センターの「高潮・津波からまもる」の資料より水門などの運用がどのように行われるか具体的に理解することができました。
「国際福祉機器展 (H.C.R. 2022)」ではロボット技術のリハビリテーションへの応用を見ることができました。いつもさまざまな勉強をさせられる展示会です。
■ 国際福祉機器展
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危機管理産業展(RISCON TOKYO) <国内最大級の危機管理ビジネストレードショー>
https://www.kikikanri.biz/
「日常備蓄」で災害に備えようパンフレット|東京都防災ホームページ
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/kyojyo/1001855/1003729.html
帰宅困難者対策ハンドブック|東京都防災ホームページ
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/1000031/1001369.html
国際福祉機器展
https://hcr.or.jp/
テロ対策特殊装備展(SEECAT) <国内唯一のテロ対策専門展>
https://www.seecat.biz/