2019年08月21日

東京大学社会連携講座「統合廃炉工学講座」第1回ワークショップ(2019年8月21日、東京大学本郷キャンパス 山上会館)

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 東京大学社会連携講座「統合廃炉工学講座」第1回ワークショップが8月21日午後1時から東京大学本郷キャンパス 山上会館 大会議室で開催で参加してきました。
 統合廃炉工学講座の目的(岡本孝司 教授)、統合廃炉工学の研究と教育(1)(鈴木俊一 特任教授;解体方法の検討事例紹介)、統合廃炉工学の研究と教育(2) (田村雄介 特任准教授;ロボットの適用検討について紹介)の講演の後、パネル討論が行われました。
 JPDRの生体遮蔽体コンクリートの解体システムを構成する装置を設計していた時、常に念頭にあったのが作業者の被爆低減でした(「私の設計した装置が解体作業中に故障したらその現場に入って被爆作業を」と覚悟もしていました)。ただ、「被爆量を抑えるとしても、作業される方が被爆されることを容認することで、ある意味、加害者ではないか」と悩んでいました。統合廃炉工学を学んだ方たちが、実務に入って悩む事態とならないように、そのことについても心の準備をする機会を提供されるようにと考えてしまいました。

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統合廃炉工学講座:社会連携講座「統合廃炉工学講座」第1回ワークショップ
http://www.robot.t.u-tokyo.ac.jp/ide/events/
posted by M. Ichikawa at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ロボ工ネット
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